TGS2016で見つけたインディーゲームまとめ
TGS2016、行ってきました!
初めての参戦だったけど、思ってた以上に楽しくてまた来年も!と心に誓いました。
予想通りPSVRは整理券がはけていて触れなかったり、大手ブースはものすごい混雑になってました。
ちょっと疲れたなあとおもって、インディーゲームコーナーの空いているところを中心に回ったりしていたんですが、面白いゲームがいっぱいあったので、忘れないうちに書き留めとこうと思います。やっぱり作者の人本人が一生懸命こうやって遊ぶんだよ〜とか教えてくれるとそれだけで好きになっちゃうし、応援したくなっちゃいます。
"A.N.N.E" by Gamesbymo Inc.
読み方がわからないんだけど、アンネでいいのかな…??
ものすごいクオリティでビックリしたのがこれ。ほんとにインディーなのか?!
ドット絵に類まれなるセンスを感じる!全力で応援したいし、もっともっと有名になってほしいな〜。
作者の方がブースにいていろいろ説明してくれたんだけど「ボクが〜夜から朝まで開発シマス、テスターが朝からテストシマス」とかいろいろと開発裏話をしてて面白かった。
早く発売してくれ〜待ってるぞ〜〜!
"Cat Quest" by The Gentlebros Games
なんといっても操作性とテンポがよくて楽しい、猫のキャラが可愛い!
デモ機で死にまくっていて、カタコトの日本語で「オクにすすむとドラゴンでます」「ココはムズカシイですいかないほうがイイデス」とか一生懸命教えてくれた!
スマホゲー=ガチャゲーみたいなイメージがあってなんとなく嫌いだったんだけど、
こういう面白いゲームがあるんだな〜通勤中とかに暇潰せそうだなと思いました。
"Gesuido" by Ryosuke Mihara
出展リストがほぼ英語のインディーゲームコーナーでひとり「三原亮介」の個人名で異彩を放ってた(?!)のがここ。
なんつーかエモカワイイ?!?白黒と独特の水色だけで、シンプルな画面なんだけど、なんだかツイツイやってしまう感じ。「2016年中には出したい〜」といってたので、すごく楽しみにしている!なんか流行りそうな予感!
ドット絵かわいい&スマホゲー楽しい
VRだARだとワイワイ最先端技術でやってるなか、すごいかっこいいドットゲームを作ってる人たちがいっぱいいて、一周回ってドットかわいい楽しい!に考えが変わってきた感があります。
あとスマホゲーってどうせガチャゲーでしょ?!みたいな気持ちがあって、
あんまり好きではなかったのですが、やっぱりタップして動かしたりっていうのは楽しいな〜もっとやりたいな〜と思いました。
いやほんとゲーム堪能しつくために人生5周ぐらい欲しい…